みつはたペインクリニック

診療時間

  • ご予約・お問い合わせ
    03-5683-1199
  • 休診日:木曜・土曜午後・日祝

みつはたペインクリニック

ブログ

Blog

腰と股関節が痛くて、いろいろな病院で診てもらいましたが、検査では何も異常なところがないので、様子を見るしかないといわれましたが、痛みが続いています。治療法はあるのでしょうか。

症状的には仙腸関節痛が考えられます。仙腸関節(せんちょうかんせつ)は、骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節であり、周囲の靭帯(じんたい)により強固に連結されています。仙腸関節(せんちょうかんせつ)は脊椎の根元に位置し、画像検査ではほとんど判らない程度の3~5mmのわずかな動きを有しています。日常生活の動きに対応できるよう、ビルの免震構造のように根元から脊椎のバランスをと...

40歳代男性です。1週間前から肩の痛みがあり、腕がうまく挙げることができません。鎮痛剤を飲んでいても痛くて眠ることができません。

肩関節周囲炎と思います。特に腕を横の位置に挙げるのが痛みで難しくなります。いわゆる五十肩で放置しておくと凍結肩(フローズンショールダ―)で肩関節が動かなくなります。肩関節内にある肩峰下滑液包にヒアルロン酸を注射することで、発症後早ければ早いほど痛みがとれ、運動制限が改善されます。 また肩甲上神経ブロックを行うことで、交感神経をブロックし血流を改善し、痛みを早く緩和することができます。肩の痛みは早け...

30歳代の女性です。冷えがひどくて会社の空調で具合が悪くなることがあります。特に夏場は冷えが強く、会社にいる間は下半身がまるで氷みたいになります。良い漢方はありますか?

冷えを取る漢方は多くあります。やせ型の体型でむくみやすい人には当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)がいいと思います。全身の冷えが強い時には当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆとう)を使用します。この漢方は体の芯から冷えを取る漢方で体調を整えます。 体温が低下すると免疫力が下がりますので、風邪などを引きやすくなります。体をあたためると風邪をひきにくくなります。また冷えが取れると生理不順が治...

50歳代の女性ですが、顔の赤身とぶつぶつが最近ひどくなっています。皮膚科で見てもらっていますが、なかなかよくなりません。かゆみも少しあります。

顔のかゆみや赤身に梔子柏皮湯(ししはくひとう)がよく効果があります。年齢を考えると更年期障害の影響をも考えられます。上半身の熱が下がらないため顔の赤味が強いのかもしれません。この場合には桂枝茯苓丸加よく苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)の効果があると思います。同様の患者さんがいますが、顔の赤味やブツブツ(尋常性痤瘡)は2か月の服用でほとんど見られなくなりました。 ...

昨日ゴルフをしているときに腰痛が出現し、今日は歩くこともままなりません。鎮痛薬を飲みましたが痛みは取れません。

神経ブロックである硬膜外ブロックが非常に効果があります。このような急性痛でしたら2-3回のブロックでほぼ治ります。また漢方では調栄活絡湯(ちょうえいかつらくとう)が非常に有用です。 ...

いつも肩こりがあり、肩こりがひどくなると頭が痛くなってきます。ひどい時には吐き気も伴います。仕事はIT関係で一日仕事でコンピュータを使っています。頭痛がする時には市販の頭痛薬を買って飲んでいますが、治る時と治らない時があります。

この患者さんの頭痛は典型的な緊張型頭痛です。緊張型頭痛の治療は、筋肉をゆるめることができる、トリガーポイント注射があります。赤ちゃんの予防接種に使用するような細い針(27ゲージ)で行いますので、注射の痛みはほとんどありません。注射が嫌でしたら頚と肩を温めて血流を改善する物理治療があります。 この頭痛(緊張型頭痛)は肩こり・首コリを治さなければ、鎮痛薬だけでは改善しません。根本的には筋肉の凝りですの...

20代の女性ですが、手足が冷えてむくみやすいです。また生理痛がひどく、生理前になると顔の皮膚が荒れてきます。漢方で治るのでしょうか?

冷えが最も問題だと思いますので、体の中から冷えを治す当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)で体の冷えを取るとかなり改善すると思います。また生理痛も冷えに関係していますが、瘀血を治す桂枝茯苓丸加よく苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)を併用すれば生理痛とともに皮膚の状態も改善できます。 ...

休診のお知らせ

2017年11月4日(土) 院長、学会出席のため休診いたします。 ...
1 2