みつはたペインクリニック

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頭痛

いつも肩こりがあり、肩こりがひどくなると頭が痛くなってきます。ひどい時には吐き気も伴います。仕事はIT関係で一日仕事でコンピュータを使っています。頭痛がする時には市販の頭痛薬を買って飲んでいますが、治る時と治らない時があります。

この患者さんの頭痛は典型的な緊張型頭痛です。緊張型頭痛の治療は、筋肉をゆるめることができる、トリガーポイント注射があります。赤ちゃんの予防接種に使用するような細い針(27ゲージ)で行いますので、注射の痛みはほとんどありません。注射が嫌でしたら頚と肩を温めて血流を改善する物理治療があります。

この頭痛(緊張型頭痛)は肩こり・首コリを治さなければ、鎮痛薬だけでは改善しません。根本的には筋肉の凝りですので、筋肉の血流をよくする必要があります。漢方では葛根加朮附湯(かっこんかじゅつぶとう)のように頚から肩を内部から温める、コリをとる漢方を使います。また頭痛の病状により数種類の漢方から的確なものを選択します。

数年来続いていた頭痛がほとんどなくなることはよくあります。雨が降る前に頭痛がひどく成る時には、五苓散(ごれいさん)というむくみをとる漢方の効果があります。